2010-01-21 第174回国会 衆議院 予算委員会 第2号
当時の枝野政調会長の発言であります。 常任幹事会におきまして、自由党と民主党の合併に関しましては、当時の代表である菅さんと幹事長である私に一任をするという手続を経まして、その上で合併交渉を行ってまいりました。 合併を行う上で最後まで大変調整を要したのは、候補者の重複の問題が一つですね。同じ選挙区から両党から候補者が出ている、これをどう調整するか。
当時の枝野政調会長の発言であります。 常任幹事会におきまして、自由党と民主党の合併に関しましては、当時の代表である菅さんと幹事長である私に一任をするという手続を経まして、その上で合併交渉を行ってまいりました。 合併を行う上で最後まで大変調整を要したのは、候補者の重複の問題が一つですね。同じ選挙区から両党から候補者が出ている、これをどう調整するか。
当時の私どもの枝野政調会長を中心に初めて民主党としての予算の考え方を示したときに、一般会計予算二十兆ぐらい削れる余地あるかもしれないというお話を申し上げたところ、荒唐無稽だといって御批判も受けたわけでありますがって、もう私本当にそう思っているんですね。
○衛藤晟一君 これは元々将来の話ですから、できるといえばできると言うのかもしれませんけど、しかし昨日の枝野政調会長の話にもありました、おとといですか、ありましたように、何か全部、本当にそんなことできるのと、プライマリーバランスを、何とかこのバランスを取るために伸びを抑制して、税収のアップを図りながらやろうとしている中で、十五・三兆の無駄をなくして全部政策に回せるんですと。
最後に一点だけ付け加えさせていただきますと、四年ほど前に当時の私どもの枝野政調会長を中心に初めて民主党としての予算の考え方をお示ししたときに、一般会計予算二十兆円ぐらい削れる余地はあるかもしれないというお話を申し上げたところ、荒唐無稽だといって御批判も受けたわけでございますが、私の記憶が正しければ、間違っていれば後でおわびを申し上げますが、経済財政諮問会議も昨年の意見の中で、一般会計予算はそれに近い
私今、民主党の方で、枝野政調会長のもとに子ども政策調査会というのが設置をされておりますが、その事務局長をさせていただいております。
そういう中で、例えば、私もラフな計算をしまして、今現在五%の消費税を一〇%上げる、一五%になるといえば、もちろん、枝野政調会長は経済がよくなれば三兆、四兆になるかもしれないという発言がありましたけれども、現在の一%、二兆五千億ということを前提にしますと、一〇%上げると二十五兆円の増収になる。 ただし、二十五兆円のうちで、現在の制度も、五分の一、五兆円は地方に地方消費税として行くわけです。
そして、消費税について、逆進性ということは、枝野政調会長が、むしろ保険料の逆進性は高いということをおっしゃった。だけれども、それは、六十二万円以上の七%の部分なんですよね。それより前の部分は、逆進性はやはり消費税の方が高いんです。これはもう、私が言っているわけじゃなくて、いろんな学者がそういうふうに言っております。
そういうことで、例えば既裁定あるいは新規の裁定者の給付水準、これを枝野政調会長は、四月七日に、五〇%は維持する、こういうふうにおっしゃったわけでございますけれども、今民主党が出されている書類の中であるいは説明資料の中で、そういう五〇%を維持すると、政調会長がおっしゃったわけですからすごいことです、これは。
○大口委員 今、枝野政調会長からもいい質問だと言っていただいたものですから、どんなに精緻な仕組みが聞けるかなと思ったんですよ。スウェーデンはこうやって仕組みをつくっているわけですよ。私はそこを聞きたいんです。答えてください。
○石原国務大臣 きょうは、残念ですが、民主党の方がいらっしゃいませんが、今、中野委員が御指摘されましたような点につきましても、実は、予算委員会で民主党の枝野政調会長との議論の中で、私も疑問について表明させていただきました。 今、中野委員がおっしゃられたことは、私も全部そのとおりだと思います。六十年で返すということは、税金で返す。
これは、やはり教育をどう考えるか、国のあり方を問われる問題だ、こう考えておりまして、民主党の枝野政調会長が予算委員会でもそういうことについて、私も聞いていて、私が聞き間違いだったらあれですが、いわゆる全額を交付制、交付税といいますか、特例交付金みたいな形にするが、教育はやはり別だという発言をされていたように私は思います。
○石原国務大臣 これも枝野政調会長はわかっていて質問されていると思うんでございますが、すなわち、新直轄というものを来年度予算で計上しております。これはどういうことかというと、これまでは道路公団のプールの中で、道路公団という大きなプールの中で、東名高速とか中央高速の高速道路料金を回してつくってきました。小泉内閣ができるまでは、そこに国費も三千億円投入されておりました。
ただいまの質問の前段のところで、枝野政調会長は民営化という言葉を使われた。しかし、日本の国民の皆様方が、全体が感じている民営化は、やはりJRの民営化が念頭にあるんですね。成田空港の今度の民営化もそうです。営団地下鉄の民営化もあるんです。